Review

デュエル・マスターズの中でも大会で猛威を振るった凶悪なカードや汎用性の高いカードまでてんこ盛りされたのが本製品『ゴールデン・ベスト』。私も1BOX購入しましたが本当にこれが4,000~5,000円で購入できてしまって良いのかというレベルのカード揃い。実際に店舗でのシングル価格を見てきましたが1BOXで元を取り返せるパフォーマンスを秘めたパックになっています。1枚1枚キラキラしたカードばかりが封入されているので開封していても楽しいですし久々にパック開封の楽しさを味わうことができました。

デュエル・マスターズ復帰勢としてどの商品から購入しようかと悩んだ際に購入したのがこちらの製品。本製品は構築済みデッキ1つとラバープレイマットがセットになった商品なので初心者でもすぐに始めることができる入門セット。しかし、入門セットと思って購入すると良い意味で期待を裏切るのが本製品になっています。実はセット内容にある構築済みデッキが大会でも優勝できるほどの実力を秘めたデッキになっているので1枚1枚が強力なカードが封入されています。中には制限カード認定もされているレジェンドカードも封入されていることから初心者だけでなく上級者にも親しまれている製品になっています。

アクエリアスって美味しいけ高カロリーで毎度のようには飲めないのが難点でした。ただ本製品ならばカロリーゼロということなのでいつでもゴクゴク摂取することができます。ただし、まったく成分がゼロということではないのでそこは注意が必要です。単価はリーズナブルで仕事中に疲労を感じた時や筋トレ後などにオススメできるので是非一度お手に取ってみてください。

WiiU時代に販売されたマリオカート8所持者ですがNintendo Switch購入時に本製品『マリオカート8 デラックス』を購入しました。中身ですがマリオカート8にダウンロードコンテンツを追加した内容となっているだけで細かい変更点はあるものの目立った変更点はありません。初めてプレイされる方からすればダウンロードコンテンツも入っていることもあって大ボリュームだと感じることでしょう。ただWiiUを購入した方からすれば『買う意味あるの?』ってなるかもです。事実、友人にその言葉を言われました。個人的にはNintendo Switchでプレイできたということだけで満足です。ゲーム性は相変わらず面白いので☆5とさせていただきます。

夜中に自宅でデスクワークをすることが多く、間食をしたい時に手軽に摂取できるのがヤガイより販売されているおやつカルパス。 50本入りで購入すると店舗によっては400円以下で購入できるのでコスパ的に最高な商品です。またダイエット食品としてもピッタリで低カロリーなので何本食べても太りにくいのが夜中に仕事をやっている身としては助かります。

一緒に付き合っている彼女とベイブレードを購入しようということで彼女が選択したベイブレードが本製品『ジリオンゼウス』。 購入する前彼女は『ベイブレードって面白いのかな？』って半信半疑になりつつ購入していました。それはそうですね。なかなか女性でベイブレードを趣味にしていますなんてのも珍しい話ですし。そんな不安が残る中、自宅に帰宅してさっそく一緒に遊んでみました。さっきまで『ベイブレードって面白いのかな？』と不安がっていた彼女がこんな楽しい遊具があるのかという顔で遊んでいました。それで改めて思ったのが子供を喜ばせるべくしてホビー製品を日々作り続けているタカラトミーは偉大だなと感服しました。肝心の製品の中身ですがジリオンゼウスという名前の通り、『何者にも揺れ動かされない』 まさしく神のようなヘビーな動きが楽しいです。ステータスとしては耐久力が強く・パワーも強いのが特徴でジリオンゼウスが販売された当時の中で考えれば強い部類に入るベイブレードなのではと思いました。

小学生の時には散々遊び倒した懐かしのホビーであるベイブレード。もう一度ベイブレードならでは独自のスリル感を味わいたく最初に購入したのがこちらのエクスカリバー。エクスカリバーという名前通りディスクには巨大な剣が装飾されているのが特徴のベイブレード。完全にひとめぼれで購入しました。さて使用感についてはさすがタカラトミーと感服しました。小学生という幼い頃にベイブレード触った時よりも大人になったいまの方がホビー製品のエキスパートであるタカラトミーの偉大さを実感しました。フォルム・フィット感・重厚感・勢いの全てが満足のいく結果でした。ただ本製品は攻撃型のベイブレードであることからスピードやパワーに優れている分、回転が弱まるスピードが速いので長くベイブレードが回転しているのを楽しみたい場合には他製品がオススメです。

ここ数年で最も新作の発売を待ち望んだ作品である『真・三國無双』のナンバリング最新作となる『真・三國無双8』。結論から言えば購入して正解だったかなと個人的には満足しています。ただネットに蔓延るレビューを見れば一目瞭然で賛否両論になる仕上がりになっています。というのも本製品は15周年記念商品であることから同じナンバリングタイトルでも従来の『真・三國無双』とは異なるゲーム性になっています。そのゲーム性ですが今流行りのオープンワールド仕様になっているのが特徴。オープンワールドを駆使して中国全域を徘徊できるので従来とは別物の作品になっています。なので、『従来の方が良かった』『今作も面白かった』など意見が分かれるところではあります。私もプレイしていて“任務をクリアしても達成扱いにならない”、“存在するはずの敵が存在しない”など随所不具合は多かったですがシステムは普通に満足できたので☆5とさせていただきました。

“銀魂”っていう版権を使用するとハイクオリティゲームが販売されないことでも有名ですが、その憤りをようやく解消してくれたのが本製品である銀魂乱舞。本製品は言ってしまえば某有名メーカーさんが販売するアクションゲームを踏襲したゲーム性になっているので銀魂に登場するイケメンキャラクターを自由自在に操って、立ちはだかる強敵をバッタバッタと倒して爽快感を味わうことができます。ただ銀魂自体が好きだからこそ購入したはいいもののプレイしていてストレスが驚異的に襲い掛かってくるゲーム性になっています。ストーリーも一通りクリアして“カッコイイ”、“笑える”、“泣ける”って部分はあったので楽しかったは楽しかったのですが。もう少しゲーム性の細部へのこだわり、銀魂へのリスペクト精神を実感できる仕上がりになっていれば☆4以上を付けたかったなというところです。

熱き男の愛と友情を描いた作品『北斗の拳』と桐生一馬の生き様が毎回痺れる『龍が如く』とのコラボ製品であるのが本製品『北斗が如く』。ゲーム性としては基本的に従来の龍が如くを踏襲しているだけあって快適にプレイできました。その快適なプレイ環境で北斗神拳伝承者であるケンシロウを操作できるんだから楽しい事この上ないです。内容は、北斗が如くホームページにも記載されている通り奇跡の町・エデンを中心にオリジナルストーリーで展開していくのですが、所々北斗の原作にも存在したストーリーを絡ませてくるのが北斗ファンとしては堪らなかったです。評価を☆4としたのは、本当に面白かったゲームだったのでストーリーが直ぐに終わってしまったことが残念だったという点での評価になります。